2013年 08月 07日
標高2034mの王ヶ頭を後にして、いったん巣栗キャンプ場まで下り、改めて美ヶ原高原 の山本小屋入口まで上ってから霧ヶ峰方面へと下りました。 友人もマクロレンズを使って花を撮っていましたので、花の豊富な八島湿原へ立寄るつもりでした。 ただ、昼近い時間で駐車場に入れるか気がかりでしたが、幸運にも4〜5台目で長時間待つことなく 駐車することが出来ました。 ここで昼食を摂ってから湿原の周囲を、花の有りそうなところを少し散策することにしました。 平坦なところなので、私もマクロレンズの付いたカメラもバックに入れました。 そして、いざマクロで撮ろうとしたのですが、ONにしてもライトがつきません。 もしやと思って開けてみるとバッテリーが入っていません、前夜充電したときに忘れないで 装填しなくてはと思っていたのですが・・・。 美ヶ原の上には持って行かなくて良かったです。 そこで花のアップは望遠レンズで撮りました。 やはりここは花の宝庫です、撮った中から主なものを掲載しておきます。 コオニユリ: アカバナシモツケ: ワレモコウ: エゾカワラナデシコ: キンバイソウ: ヤナギラン:ようやくヤナギランの群落に出合うことが出来ました。 標高2000mの美ヶ原高原から1630mの八島湿原へ下ったときに暑さを感じましたが、 家に帰ると更に蒸し暑くて・・・、暑いときは高原の自然の冷気が一番ですね。
by maruken1941
| 2013-08-07 00:46
| 写日記
|
Comments(2)
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momo
at 2013-08-07 15:10
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私も以前は電池が入っていなかったりカードが入ってなかった事あります。
日光まで行ってカメラが壊れたり・・近くならまだあらためて・・という事も出来ますが 旅行ではそれも出来ないので必ず二台持っていきます。 湿原はいまはヤナギランの季節なんでね。 群生がとても綺麗です。 ミソハギに似ていますね。 お天気が良くて良い撮影日和でした。
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maruken1941 at 2013-08-07 23:14
momoさん
基本的な失敗でした。 ヤナギランの群落が少なくなったのではないでしょうか・・(?) ヤナギランも鹿に食べられるそうです。 八島湿原は周囲が電気柵で囲まれていますし、山のあちこちが 電気柵で張り巡らされています。 |
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