まる健写真館

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2013年 06月 17日

木曽路の旅 (前編)

15日の土曜日に伊那市において、大学の長野県校友会総会などの行事が行われました。
毎年開催地に一泊して日曜日に撮影に出掛けるのが楽しみです。
今年は伊那路の旅も考えたのですが、駒ヶ根の千畳敷の花にはまだ早い(雪が残っていて・・・)し、
木曽路の旅を選択しました。権兵衛トンネルが出来て移動が容易になりました。

特に最近、阿寺(あてら)渓谷が気になっていました。
新聞に紹介されましたし、NHKの撮るしんに投稿されたり、週刊誌に写真が載ったり・・・。
今年は息子との撮影行になりました。
息子が三脚を持ってくれましたので、私は初めてストックを使うことにしましたが、
結論から言いますと大変楽でした。
阿寺渓谷は木曽郡大桑村野尻にあって、清らかな水が流れ、よどみのある淵は鮮明な青緑
を見せます。 地元の人たちは「流れる宝石」とも表現するそうです。
私達は、渓谷入り口から3.5km位の所の「P」に車を停めて、5.1kmの所にある牛ヶ淵まで行くことにしました。
よどみには狸ヶ淵、犬帰りの淵、熊ヶ淵、牛ヶ淵と名がつけられています。
枚数が多くなりますが、今日は流れに沿って撮った写真を載せておきます。


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六段の滝: 地図には六段の滝への遊歩道が書かれていたので、遊歩道を進みましたが、
               林の中をかなり上ることになりました。
              行って見ると、これが「六段の滝?」かと思いましたが・・・。


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牛ヶ淵: 今日の目標地で、ここから引き返すことにしました。


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六段の滝: かなりのエネルギーを消費して訪れた滝も、 車道から望むことが出来るではありませんか・・・。
                しかし生憎とカメラマンが・・・。


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つづく

by maruken1941 | 2013-06-17 23:21 | 写日記 | Comments(2)
Commented by momo at 2013-06-19 23:34 x
素晴らしい渓谷ですね~
エメラルドグリーンが美しいです。
初めて聞く淵の名前ばかりですが 知る人ぞ知る・・ところなのでしようね。
まず体力がないと登れませんし 三脚も息子さんが持って下って良かったですね。
こう蒸し暑くては中に入りたい気分になります。
Commented by maruken1941 at 2013-06-20 16:49
momoさん
とにかく水が澄んでいて綺麗でした。
前日は雨が降ったのですが、水が濁ることもなく、この日は青空にも
恵まれ最高でした。
光が入らないとエメラルドグリーンに輝くこともないでしょうから。
唯、白い大きな石がごろごろした渓谷でしたので、緑を多く入れようとすると、乾いた白い石が邪魔になるのでは・・・と、思ったのですが如何なものでしょうか?
ここは岐阜県との県境に近いところですので、長野市からはかなりの距離になりますが・・・。
やや細いですが車も入りましたので、車道に沿って歩くとそれほどきつくはないと思います。
日向は暑かったですが、涼風が通ってやはり気持ちの良い渓谷でした。
また行きたい場所の一つになりました。



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