まる健写真館

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2008年 01月 13日

大岡地区にて

この連休のお天気周りは良くないが、朝の予報で松本方面に晴れマークが出ていたのに賭け、
先週行けなかった大岡方面へ出掛けた。
アルプス展望台には9時頃着いたのであるが、アルプスは餓鬼岳付近がかすかに見えるだけで雲の中にあった。
いまに雲が切れるかと思うと、次の雲が山を覆ってしまう、誰も居ない展望台で待つこと2時間、諦めて近くの喫茶店でコーヒーを飲んで帰ろうとしたとき、雲の切れ目からそれまで見えなかった山がのぞいたので急いで展望台へUターン。勿論、2時間の間に何枚か撮りましたが、ラストチャンスで撮った中の一枚です。
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この後、芦の尻の道祖神(7日に新しく飾られました)へ行きました。
大岡地区にて_e0099737_2110612.jpg

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by maruken1941 | 2008-01-13 21:12 | 写日記 | Comments(2)
Commented by ふきのとう at 2008-01-14 17:04 x
寒い中ご苦労されて写す一枚一枚の写真いつも楽しませて頂きありがとうございます。お体くれぐれもお大切にして下さい。所で美しく飾られた道祖神を初めて拝見しましたがお正月飾りの様にある時期だけの装飾なのでしょうかしら?芸術的ですね。
Commented by maruken1941 at 2008-01-14 21:13
ふきのとうさん、いつもありがとうございます。この道祖神は長野市大岡の芦ノ尻区で無病息災などを願う伝統行事で明治初期から始まったとされる「神面装飾道祖神祭り」として毎年正月7日に行われます。集落の端にある道祖神の石碑を、正月飾りのしめ縄を使って顔のように飾る習わしです。来年の正月7日に新しいものと取り替えられ、松飾りやダルマなどと一緒にどんど焼きで燃やされます。
10年前の長野冬季オリンピックの開会式に登場し、一躍有名になったようです。


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