2011年 11月 07日
木戸池では傘は必要ありませんでした。 つづいて、長池に立ち寄りました。 この時は一時向かいの山の上から薄日が射込みましたので、 逆光にナナカマドの実や小枝に付いた雫が輝く場面もありました。 ここでの撮影が終わる頃、また雨が落ちて来ました。 この後、再び坊平に寄って見ました。 また、霧に包まれていました。 霧が薄くなるのを待ちました。 坊平を後にして、飯山市のお寺さん(称念寺)へ行きました。 カエデが漸く色付き始めていました。 根元近くに赤い小枝がありました。 ここでも、撮影を切り上げる頃になって雨が降り始めました。 もう一つのお寺さん(西敬寺)にも寄る予定でしたが、雨が本格的になったのと昼になったことで、 この日の撮影は終わりとなり、天婦羅そばを食べて帰りました。 撮る材料があるのか? 雨が大丈夫か? 心配した志賀高原の撮影行でしたが、 それなりの出合いに恵まれ、助けられた撮影行でした。
by maruken1941
| 2011-11-07 22:52
| 写日記
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Comments(2)
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momo
at 2011-11-09 12:43
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秋雨の風景も良いものですね。
色が鮮やかで 瑞々しいです。 お寺さんと紅葉も相性がいいですよね。 下から二番目の写真が特に素敵です。 写真講座の方で長野市出身の方が白樺と池の夜明けの一瞬を撮られていました。 あのあたりはカメラマンには目が離せないところのようですね。 日本は四季がはっきりしていて美しい国だと思いました。
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maruken1941 at 2011-11-09 22:45
momoさん
歴史のある古刹と言われるお寺さんには、当然ながら絵になる古木がありますものね。 後段のお話は、おそらく木戸池だと思います。 特に秋の黄葉した白樺の先端に朝陽が入った瞬間を狙うのです。 池への映り込みも含めて・・・。 私も昨年初めて仲間と行きましたが、池の端は三脚が立ち並んで 場所取りが大変でした。 |
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