2009年 11月 02日
塩本での撮影を切り上げ、大岡地区へ場所を移してみましたが撮る機会はありませんでした。 聖高原へ足を延ばしてみましたが、落葉が進み紅葉の時期は過ぎてしまっていました。 一枚も撮らずに大町市の霊松寺へ場所を移しました。 ここは曹洞宗の古刹であると共に、この時期はカエデ・ドウダンツツジの紅葉とイチョウの黄葉が目玉となって 県外からも大勢訪れます。 従って、日曜日は人が多くてシャッターを切るチャンスを待つのに時間が掛かります。 しかし、昨日は大方のカエデが見頃を過ぎてしまっていたのが残念でした。 このイチョウはお葉付きイチョウと言われ、葉に銀杏様の物を宿すもので、約一割程度見られるといわれます。 また、「子宝お守り」になるとも言われて、珍しさもあって探して持ち帰る人が多いので、木の下の人陰がなかなか途切れません。 時々吹く風で黄葉がパラパラと散ります。 今年の紅葉の撮影はこれで終わりになるのでは・・・?
by maruken1941
| 2009-11-02 22:46
| 写日記
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Comments(2)
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by
nomo
at 2009-11-05 21:41
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見事な紅葉ですね。
銀杏落ち葉が素晴らしいです。 盛りを過ぎた紅葉や残りもみじが私は大好きです。 こんなに素敵な銀杏吹雪を一度見てみたいものです。
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maruken1941 at 2009-11-06 00:01
momoさん、ありがとうございます。
この古刹のカエデ・ドウダンツツジの紅葉とイチョウの黄葉はなかなかのものです。 毎年行って違った角度から狙っては見るのですが、いつも同じような写真になってしまいます。 当然かもしれませんが・・・。 イチョウの落ち葉も狙いどころですが、日曜日に行くものですからお客さんが多くて・・・。 |
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